災害ボランティア 〜7月〜

7月の豪雨災害で広島県全域が被害を受け、たのしたで計画していた夏祭りも今年は中止になってしまいました。

 そこで、たのしたでは違う形で地域に貢献できないかと考え、東広島市高屋町で土砂の除去作業のお手伝いをしました。

 現場に行くと、被害の甚大さが身にしみて感じられ、人力でできることは多くはないものの、有志で集まった学生とともに軒先きの泥かきなどをしました。

▼道路はこんな状態でした。。

 真夏で屋外の作業がゆえ、体力的にとても大変でしたが、生乾きの泥の重みと匂いを体感し、身をもって自然災害の恐ろしさを感じることができました。

 このような災害などがあった際、何かしたいけど自分には何もできない、何をしたらいいかわからないと思い、なかなか行動することができない人も多いかと思いますが(私自身もそうですが)、そのような人たちの行動を起こすきっかけをつくれたという点でもこの活動は意味のあるものだったと思います。

▼集合写真

今回の投稿は前日にもひとりでボランティア参加してきました、山本陸でした。

 

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