お餅つき&とんど ~1月

 

2019年第2回目のイベントは、冬の名物詩、お餅つき&とんど!

この2つのイベントは、東広島わくわく魅力発見隊とのコラボで行いました!

まずは、1月20日のお餅つきについて

午前に集まり、おじさんずが準備してくださっているもち米が炊き上がるまで、アイスブレイクと、レクリエーション用のすごろくを作ります。

半数は留学生なのもあり、朝にも関わらずみんなノリノリ!

「好きなお酒は?」「特技を披露して!」「失恋したことは?」

など、ぶっ飛んだ質問がたくさんでてきたところで、いよいよお餅をつく用意ができました!

 

 

外に出て、順番に、よいしょ、よいしょ!!

留学生にとっては貴重な異文化体験、小学校以来の日本人も童心に帰ってペタペタを楽しみました!!!

みんな思ったのは杵が思ったよりも重い!!振り下ろすのも気を付けないと、臼にぶつけて木片になっちゃうのです。

 

そのあとは、中で餅を丸めます!

中にあんこを入れたのもあったり。

さあ、できました!!!

いただきまーす!!

初めてお餅を食べる留学生も、「オイシイ!」

やっぱり自分たちでついたお餅は格別!みんな満面の笑み😊

オードブルと炊き込みご飯もあり、おなかいっぱいになったところで、レクリエーション✨

4つのグループに分かれて午前に作ったすごろくをします。

すごろくのマスの指示がどれも奇抜で、中には、プロポーズを受けてしまった人や、壁ドンをされる人も!キュンキュンしたりして?!(留学生は壁ドンという言葉を学んでました。)

はじめましての人がお互いに多いはずでしたが、緊張感もなくみんなワイワイと楽しそう♪

あっという間に2時間たち、本日のイベントはお開きに。

 

そして

翌週、127日はとんど!お餅つきでみんながついたお餅をとんどで焼いて食べに行きます!

お餅つきに来てくれた留学生も日本人もたくさん来てくれました!

とんどは、無病息災や、五穀豊穣などの祈祷行事ですが、日本人でも初めて体験する人や、逆に留学生でも、自国に似たような行事がある、などの話もしてくれたり。

おじさんずの送迎で三条小学校につくと、グラウンドには、竹でできた大きなやぐらが二つ🍂

点火されると、みるみるうちにあたりがもくもくに!

竹がバチバチと音を出して燃える様は、圧巻!

留学生も、初めて見る学生も、ビデオを撮ったり、じっと見たり、火の強さを実感。

火が収まってきたところで、先週ついたお餅を、長い竹の先につるした網にのせて焼きます!

この竹も見た目以上に重く、みんな2人で1本持っていました。

直火は火加減が難しく、ちょっとこげちゃったり。ゴメンね!でも食べちゃう!

小学校でいただけるおぜんざいにお餅を入れて、いただきます!

寒い中、とんどの火であたたまりながら食べるのも、最高!

小学校から解散場所のRippleに戻っても、みんな最後まで名残惜しそうにおしゃべりしてました。

 

わくわくのみなさんと一緒にできたおかげで、たくさんの学生に楽しんでもらえたようで、たのしたメンバーもうれしい!ありがとうございました!

今年一年、みんな健康で、充実した年になりますように!!

以上、ゆりあのハッピーもちもちデー&もくもくとんど報告でした。

 

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